タバコに害は本当にあるのか?ないだのあるだの、そんな根拠は必要ない。

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岡本です、

タバコに害はないと主張したくて、こじつけのようにタバコのメリットを並べ立てているサイトがたくさんあります。

スモーカーは、そんなサイトを見てホッとしているのかもしれませんが、真実から目を背けてはいけません。

タバコに害はないという科学的データは存在するのか?

いくつかタバコに害はないと主張するサイトを調べてみると、どれもすべて共通して科学的な根拠やデータを並べ立てようと必死でした。オランダの大学の研究結果がどうとか、何%の人間がどうだったとか…
とにかくめちゃめちゃムリヤリなんです。

そしてリラックス効果が高いとか、ストレス解消、精神安定効果が高いとかのタバコのメリットがあげられていますが、それは科学的な根拠とかの前に明らかにタバコにはそんな効果はありません。それが一発で理解できる記事もあるので良く読んでみてください。タバコに利点は一つもないと思わないと全てが始まりません。

タバコに害はあると主張する側もデータが大好き

そうはいっても、タバコの害に関して、科学的な根拠やデータをとりたがる場合も多いです。咽頭がんは非喫煙者と比べて40倍だとか、肺がんは4倍だとか…

根拠やデータで裏付けを取りたがって、禁煙風潮のある世間とそれに反論する愛煙家との”あげあし”の取り合いみたいになってしまっています。こんなことは僕は全くの無駄だと思っています。

タバコのパッケージにもそういったことが書かれていますが、そんな科学的な根拠やデータを追い求めることはけっこうどうでも良いことなのです。

脅しているつもりなのでしょうが、それを知ってスモーカーが禁煙を決意できるわけでもないし、かえって病気による恐怖でせかせかとタバコに火をつけるのがスモーカーです。

タバコの害により真っ黒になった喫煙者の肺

データや科学的根拠は、もしかしたらそもそも隠蔽していたり捏造していたりする場合もあるかもしれません。実際に自分自身が調べたわけではないのですから、100%信じ切るのはどうかと思います。

僕が看護の学生の頃、実習で解剖の授業もあるのですが、ホルマリン漬けにされているホンモノの臓器を触ってみたり、標本などで病気におかされた人体の臓器などを見る機会が数多くありました。

肝心なスモーカーの肺はというと、どこかの写真で見たとおりやはり真っ黒でした。
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本来の健康な人の肺はスポンジのようにフワフワなのですが、スモーカーの肺は真っ黒にプラスして、肺がカチカチに萎縮してしまっているのです。肺胞が死んでいて、それだけで酸素を取り込む量はかなり減りそうだな、と誰でもカンタンにイメージがつくと思います。

本当にスモーカーの肺は真っ黒で、しかも血管もカチカチなのは間違いなく事実です。

(当時は僕もスモーカーでした。さすがに恐ろしくはなりましたが、だからと言ってタバコをそれでやめようとは思わないのがスモーカーです。かえってビビって吸ってしまうのがスモーカーに良くある現象です。だからタバコのパッケージなどはあまり効果がないということなのですが。)

そもそも科学的な根拠やデータは必要ない

僕は実際にスモーカーの肺を見たり臨床でCOPD患者を見たりしたことがありますが、それでもタバコの害はウソっぱちだと主張する”愛煙家”も存在すると思います。

ですが、そもそも科学的根拠やデータがどうだとかは、本当は全く必要ないはずなんです。

そのデータが正しかろうが間違っていようが、極端な話、「自分が本当に一生タバコを吸い続けたいかどうか」だけなんです。

もしも今年からいきなり、『タバコの害はすべて大きな間違いだった。タバコは本当は身体に良かったんだ』というのがWHOだかから全世界レベルで大々的に流れたとしても、それでも僕はタバコは絶対に吸いません。

タバコに依存している自分がいやだったんです。だから、もしもタバコが実は究極の健康サプリだったとしても、もうタバコのために人生を費やすのはこりごりなんです。

あなたはタバコをコントロールできていると言えるのか?

僕がスモーカーだった頃は毎日、タバコのことばかり考えていて休憩のたびに吸っていました。吸ってはいけない場所や場面でも平気でこっそり吸っていましたし、親にウソをついていたこともあります。

毎朝胸がムカムカして気持ち悪く、それでも必死になってタバコを吸い続けていました。吸えば吸うほど、余計にマズくなるのにタバコを吸わざるを得なくて吸っていました。僕の人生は、タバコにすっかりコントロールされてしまっていました。
あなたはタバコをコントロールできていますか?カンペキに嗜好品としてタバコを楽しんでいますか?吸えば吸うほどまずくなる嗜好品なんてありますか?

実はその答えが『YES』の人なんていないのです。今はYESだと本人は思い込んでいるかもしれませんが、実は人間はタバコをコントロールすることは絶対にできないのです。

タバコに害があろうがなかろうが、なんにしてもタバコに人生をコントロールされて過ごしていくのは果たして本当に望んでいる人生なのかということです。ぜひあなたにも、タバコの害やメリットなども超えた次元でタバコから解放されてほしいと思っています。


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