最後の1本を吸う儀式をしよう

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岡本です、

ベストセラー本の「禁煙セラピー」の内容になってしまうのですが…

禁煙セラピーでは、『最後の1本を吸う儀式』というものが存在します。
しっかりと準備を整えてタバコと決別するというのが禁煙セラピーの流れです。

タバコの正体を知る→タバコは幻想であることを理解する→
禁煙に対する不安をなくす→最後の1本を吸う

というような流れが禁煙セラピーのメソッドです。

僕が最後の1本を吸ったのは、2012年の5月5日だったと思います。
(実は細かい日付は覚えていません。笑)

ゴールデンウイークの休暇最終日で、昼の13時半くらいでした。
禁煙セラピーを読みながら、指示通りに静かな気持ちで最後の1本の儀式を終えました。

『いつの間にかタバコをやめる作戦』はうまくいかない

僕自身が最後の1本を吸う儀式をすることによって禁煙に成功することができたので、
間違いなくこの儀式をすっ飛ばさないことを推奨します。

風邪をひいたときなどを利用して、数日間吸えなかったことをきっかけにタバコをやめるという
フェードアウトしながらの「いつの間にかタバコをやめる作戦」で禁煙に成功するのは
個人的には難しいと思ってます。

僕もよく経験があったのですが、「いつの間にかタバコをやめる作戦」を取ると、
「本当に俺はタバコが必要じゃなくなったのかな?」といった
ある種の好奇心が生まれてついつい次の1本を吸ってしまいます。

数日間タバコを吸わないだけで、思ったよりも苦しくないなーと感じたときほど
意外とあっさり吸いはじめてしまいます。

最後の1本の効果と理由

ゆったりとした落ち着いた気持ちで最後の1本を吸うのには、理由があります。

決意を確認する

最後の儀式を行うのは、自分自身への決意を固めるという意味合いが強いです。

ただヘラヘラとタバコをやめようとしてやめられるほどタバコは弱い敵ではないはずです。

しっかりとその1本を意識しながら吸うことで
「俺はこの1本でタバコと決別する」と自分自身への約束だったり、
決意を固める意味があります。

言い訳をつけてまた吸ってしまう

もしも最後の1本という形で儀式をとらないと、結節になりません。
「まだ、俺はやめたわけじゃないからね!」
子どもみたいな理由をつけて再び吸い始めてしまいかねません。

最後のタバコの儀式は、人生において最も大切な瞬間の1つです。

ここをおざなりにしないで、新しい自分に変化するつもりで
最後の1本の儀式に取り掛かって欲しいと思います。

タバコやめると新しい自分と出会える

僕が最後の1本を吸って3年が経ちましたが、
そのときの瞬間は間違いなく人生で最高の出来事でした。

『生まれ変わった』なんてフレーズは空想の話でよく使われる表現ですが
タバコをやめるという行為はまさにそうだと思います。

僕はあの時、本気で生まれ変わったと思います。
タバコの支配を抜けて、独り立ちした爽やかな感覚です。

「あー、俺は本当に生まれ変わったって感じだ。気持ちいいなー。清々しいなー。これが自由か。」
という感じです。

言葉で表現するのは安っぽくなってしまうので、
ぜひあなたにもこんな爽やかな気持ちを感じて欲しいです。

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