本当は大したことない禁煙による離脱症状。めまいも眠気も対処方法を理解すれば怖くない

離脱

岡本です、

タバコをやめると、少なからず体調に変化が訪れます。

基本的にはすべて、身体が絶好調に向かっているサインなのですが
いわゆる離脱症状といって、体調が悪く感じたりする場合もあります。

僕自身も、眠気やめまいのような感覚を感じたような気持ちになった記憶もあります。

ですが離脱症状に対する正しい知識と対処方法を理解すれば実は何も怖くありません。

「離脱症状、ウェルカム」状態になります。

僕もそうだったのですが、禁煙を始める前に事前に今回の記事で紹介する知識と対処方法を理解しておけば

離脱症状によって身体がヘンな感じがしていたのをマゾかというくらいに逆に楽しめるようになります。

「オラオラ、こんなもんか、離脱症状さんよ!」

などとずっと挑発していました。

なのでぜひ覚えておいてください。

離脱症状とは

依存していた薬物などを摂取するのをやめるときに手が震えるとか、
頭痛がする、めまいや眠気が治らないなどといった病的な症状が出ることを離脱症状といいます。

一昔前は「禁断症状」と読んでいましたが、どっちも同じ意味です。

タバコも依存性の抜群に強い薬物なので、タバコをやめるときにも離脱症状が発生します。
当然人によって症状は違いますが、実にさまざまな症状が出ます。

離脱によって起こる一般的な症状

  • タバコが吸いたくなる
  • 集中できない
  • 頭痛がする
  • 便秘
  • 眠気、あるいは眠くない
  • だるい
  • めまい

こんなように、人によっていろんな症状が現れます。

離脱症状が続く一般的な期間

どのくらい続くのかというと、タバコを絶ってだいたい3日くらいまでがピークとされています。

そして遅くて2〜3週間、1ヶ月離脱症状が続くという人もいるようです。
僕自身は、だいたい2週間くらいでカラダが安定してきたような感覚でした。
ですがそれまでは、確かにめまいのように頭がクラクラしたり、仕事中にひどい眠気に襲われていた感覚があったのは事実です。

ですがいずれも病的にガマンできないほどではありませんでした。タバコをやめることのメリットの方が大きいので、必ず良くなると確信を持っていたから負けずに対処することができました。

僕が実感した離脱症状

  • 体がフワフワした感覚になる(めまいのような感覚)
  • 少し目が回るような感覚
  • 便秘
  • 仕事中にだるくて眠気を感じる


このくらいです。意外と少なかったです。

若年とはいえ、依存度のかなり高いヘビースモーカーだった僕が
それほど離脱症状というものを体感しませんでした。

しかもすべて、1〜2週間もすればほぼほぼ感じなくなりました。

集中できないのもタバコが吸いたくなるのも、
基本的にはニコチンが体内に存在するときに”ニコチンそのもの”が発している信号です

長年、ヘンな毒物が体内に常に存在していたわけなので、
それが抜けていつもと違うような感覚を覚えるのは当然のことです。

だからいつもと感覚が違うのは怖いことではなくて、体が確実に良い方向へ修復しているサインだと思うことが大切です。

どちらかというと、身体面での離脱症状は実はけっこう大したことはありません。

それよりもむしろ、精神的に不安定になり、
「ぎゃー!離脱症状だー!怖いー!」
とビクビクすることの方がある意味で本当の離脱症状です。

離脱症状への間違いだらけの対処方法

次に、様々な離脱症状が現れたときにどうやって対処していけば良いのかについてです。

これまでにたくさんの禁煙メソッドの本やサイトをリサーチしてきましたが、特に離脱症状への対処方法に関しては間違いや効果のないものばかりを取り上げてばっかりでずーっと「はあ…」とため息をついてしまいました。

ここからがそこらへんの禁煙メソッドとは違うのですが

基本的に離脱症状を感じたときに何かアクションを取る必要はほとんどありません。

むしろ、するべきではありません。

口が寂しくなってきたからアメをなめる…

電子タバコでごまかす…

これらは絶対にやってはいけません。

それでもあえてやっても問題ないかなという対処方法は、

  • 水を飲む
  • 運動をする
  • 深呼吸をする

などでしょうか。この辺は無害というか、そもそも体に良いことなので悪い選択ではないと思います。

しかし重要なポイントは、

「タバコを吸いたい気持ちを忘れようとしてアクションを起こさない」

ということです。

ここはめちゃめちゃ大事です。

ここを強調している禁煙メソッドが少なすぎるから日本国民の多くはタバコの奴隷をいつまでたっても抜け出せずにいます。

せっかく決意してやめても、またいつか吸い始めてしまう結末になってしまうのです。

真の離脱症状への対処方法

「オカモトは、タバコをやめれたからエラそうなことが言えるんだよな!タバコを吸いたい気持ちをごまかすのがかなり大変だし、いったいどうやって離脱症状に対処すればいいんだよ!」

というブーイングが上がってきそうな勢いなのでズバリ言いますが離脱症状、特にタバコを吸いたい気持ちに対応する方法は2つあります。

  • 『タバコを吸いたい気持ちを直視して観察する』
  • 『違和感を感じる=身体が回復に向かっていることを理解し、安心する』

この2つだけです。

これ以外のアクションは起こさない方が良いです。

タバコを吸いたい気持ちを直視して観察する

タバコを絶った後、いつもあなたが感じていた「タバコが吸いたい!」という気持ちが起こったなら、じっくりとその気持ちに向き合ってみる必要があります。

「俺は本当にタバコを吸いたいのか?」
「俺のカラダはタバコを本当に欲しているのか?」と、
タバコを吸いたいというムズムズ感を観照してみることが大切です。

実はその吸いたい気持ちは、タバコ自体が生み出しているものです。

あなたの身体自身は、本当はタバコを拒絶したいのです。

そしてタバコを吸いたいというムズムズは、ニコチンが体内から消えていくサインということです。

一番最後に吸った一本が、断末魔の叫びとしてあなたに「またニコチンを補給してくれ!」と叫んでいたのです。

いつものあなたなら、この叫びを感じたらすぐに次の1本に火をつけていました。

だから禁煙を始めてすぐに、いわゆる離脱症状として「タバコを吸いたい」という感情を感じたなら

「いいぞ。タバコの野郎が俺の中で叫んでいる。もうすぐ死ぬということだな。」

と思うのが正しい考え方です。

違和感を感じる=身体が回復に向かっていることを理解し、安心する

離脱症状はすべてタバコが引き起こしているものとはいえやはりいつもの体調と異なった感覚になると不安になってしまいます。

僕も、確かにカラダが宙に浮いためまいのようなヘンな感覚が1週間程度続いていたときはわかっていながらもやっぱり少し不安でした。

ですが先ほども言いましたが、それは自然なことです。

猛毒に拷問を受けることに慣れきっていた身体が急に拷問がピタリと止まるものだからビックリしてしまっただけです。

「タバコ吸うと快便になるんだよね」という意見もありますがあれは腸さんが煙にビックリしてグモグモ暴れていただけです。

僕もタバコを吸うたびにウンコしたくなっていましたがすぐに便秘も治ります。確か1〜2週間で普通に毎日快便な状態になりました。

間違っても、「タバコをやめて便秘になった。やっぱり吸おう」などと思わないことです。

まあ、そう思った時点でいつか必ず失敗するのでむしろ吸った方が良いのかもしれませんが。

すべて、カラダが良い方向に向かっているために起こる生理的な現象です。

なので、それを理解して安心することが大切です。

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